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執筆者の写真Hiroki Sato, MS, ATC, CR

Mod 4 (7)


シアトルまでボディートークのセミナーで来ています。モジュール4(7)生体力学(Bio-Dynamics)のクラスで、日本でも開催されるのですが私はタイミングが悪かったのシアトルまで来てしまいました。


クラスの内容は、五行と筋骨格系へのアプローチです。五行は東洋医学の木火土金水のことで、それぞれに対応している動き・感情・臓器などと、それぞれが表すことの詳細を学びました。五行を通して身体を見ていくと色々なことが凄く分かりやすいです。ボディートークの創始者であるJohn Veltheimは鍼灸師でもあり、空手や霊気をはじめ武道に精通している人なので、五行を学ぶことでよりボディートークの成り立ちも理解できた気がします。

筋骨格系は頭蓋仙骨療法で習う事が内容的には多く、私には新しい情報というよりは今まで知っていたものをボディートークで使えるようになる為に凄く勉強になりました。今回の先生であるKerry D’Ambrogioはカイロプラクター・オステオパス・PTにも世界中でセミナーを行っている先生で、日本にも良くボディートーク以外のセミナーでも来ているようです。彼の直感的・体感覚で進めていくやり方は感覚として分かりやすかったですし、実際にロルフィングの時に時々やっていたようなことだったので参考になりました。

それとは別に、クラスメイトにも凄く恵まれ、楽しい時間を凄すことができました。アメリカのボディートークの状況や、どういう先生がいるなどの情報も得れたので満足です。これから色々と取りたいクラスも増え、悩む所です。


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