9月のTENの日は、可動域と筋膜の関係性を見ていきます。丁度マーティのディープティシューワークのセミナー中で筋膜を扱っているのもあるので、それも絡めた内容として参加者の方にも楽しんで頂けるのではないでしょうか?
筋膜リリースは、硬い所を伸ばす為だけに使うと思っている人が多いと思います。そして可動域に制限がある場合は制限のある組織をストレッチやリリース・テクニックなどで伸ばす必要があると思っている人も多いでしょう。しかし、Muscle Activation Techniquesでは抑制されている筋肉が活性化されることで、可動域が改善すると考えるのです。では、筋肉を活性化するのではなく、抑制されている側の筋膜のバランスを整え、筋膜の層が正常にスライドするようになると、どんな変化を起こすでしょうか?
ロルファーでMATを知っている私ならではの観点から、可動域というものを考えていき、またデモセッションも交えて実際にそういったことが起こるのか紹介していきたいと思います!
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