top of page
執筆者の写真Hiroki Sato, MS, ATC, CR

IMAC EROM@TOKYO

更新日:2019年11月12日


先週末、9月30日(日)にドームアスリートハウスでIMACのEROMを開催させて頂きました。ドームには初めてお邪魔しましたが、久しぶりの本格的トレーニング施設にワクワクしました。


廊下には、所狭しとアスリートたちのサイン入りユニフォームが飾ってあります。

IMACのアプローチ方法が、こういったトップアスリートの活躍にも貢献できればとても嬉しいですね。体の状態を把握する方法としてとても優れているので、そんな日もくることでしょう!


セミナーはリカバリールームと呼ばれている、いわゆる選手たちに治療を行う場所をお借りして行いました。


東京での開催は初。そしてEROMのクラスはIMAC自体が初めての方も多いので、初めは皆さん少し緊張気味な様子でした。

それも、お互いに触り出すと雰囲気がかわり、まずは内旋・外旋で評価していくやり方を中心に学んでいきました。私の話ばかり聞いて頭ばかり使っていてもしょうがないので、実際に体と手で感じながら、ああでもない、こうでもないと体を探求していきました。


今回はまた改めて資料もつくりなおし、よりIMACでやろうとしていることが伝わりやすくなるように思考錯誤しました。そのおかげか、原則や考え方の理解度が比較的高かった印象があります。

ニュートラルの感覚なども、難しいながらもなんとなく捉えることができている人が多かった印象です。初めて捉える感覚を一日でマスターすることは難しいですが、その感覚を知ることで今後練習していくと色々面白くなると思います。

台風の影響もあり、できるだけ早く進めたかったので皆さんの状態を無視して進行せざるをえなかったのは残念です。夕方ごろには台風の影響で帰らなければいけない人もいて、面白いことに「場」が夕方4時には終了していました。

そんな、台風による影響もありましたが、今回はアシスタントとして二人がヘルプに来てくれました。

私以外にもテーブルを回って、色々と説明してくれる人がいると助かりますね。

これからも少しずつこうして今までに受講してくれた人がアシスタントとして来てくれるような流れが作れたら良いなと思います。

共通理解が深まり、ディスカッションして体を探求していけるようになり、結果も出るようになってくると、またドンドン発展していくと思います!実際、クラスの度に色々な変更点のことを質問してくれたりする受講生の人もいて、お互いの理解を深めていくための良い循環が生まれつつある印象があります。

その中の一人、竹野くんがクラスの様子をブログにもアップしてくれています。受講生の感想などものせてくれています。東京でIMACに興味がある方は、まずは彼が開催している勉強会などに行ってみてください。


最後に、IMACのクラスでは珍しく最後に集合写真を撮りました。半分ぐらいの方が台風の影響で帰っていますが、それでも賑やかでした!皆さん、長時間、台風の影響もある中お疲れ様でした!


閲覧数:233回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page